1: 名無し募集中。。。 2018/06/23(土) 19:46:21.30 0.net
昨日ネカフェでなにげに読み返して思ったマジ人造人間編の展開は本当にすごい
小学生当時は細かい所読み飛ばしてて気づかなかったんだけどこれ
すごい完成度だと思うわSFでありミステリーであり人間ドラマであり
複線張りまくりの展開とか

色々すごすぎて何をどう語るか難しいんだが

まず第一
人造人間のバリエーションと開発思想の変遷がすごい

16号(完全ロボット・永久型)
17・18号(人間ベース・永久型)
19号(完全ロボット・エネルギー吸収型)
20号(ドクターゲロ本人・人間ベース・エネルギー吸収型)
セル(細胞合成型・エネルギー吸収型)

セルについてはドクターゲロが構想したが時間がかかりすぎるので開発を断念
しかしコンピュータがゲロの死後も自律的に計算し開発を続けてついに完成したというコンセプト

原作で17号が述べているように「ゲロがなぜ無から人造人間が造れる」のに
あえて「人間ベースや吸収型に退化させたのか?」は作中でははっきり答えは
書かれていないので当時はなんでだろう?と思ったまま読み飛ばしていたが
今読むと次の理由であることがはっきりわかる

①19号については人間ベースの17・18号はゲロに反感があり自分の制御下に
置くためあえてロボット型に戻しパワーダウンさせた
②開発段階で無機ベースロボット・エネルギー永久型より
有機ベース・エネルギー吸収型が究極であることに気づきセルを構想した
しかし開発に時間がかかりすぎるために途中で自分自身での開発をやめ
コンピュータに開発任せさらに自身の寿命を延ばすために自分を人造人間へ
改造した上で自分は16・17・18号の改良研究に取り組んでいた

じっくり読んだらこういうことだったことがわかって感動した
もはやプロジェクトX並みの感動的開発秘話であるRR軍はとっくに壊滅しているのに
ゲロ1人で開発を続けるというほとんど天才技術者の神話に匹敵する物語といえる



以下>>2以降へ続く

【ドラゴンボールが小学生時代はフリーザ編が神だと思ってたけど今読むと実は人造人間編が最高の完成度の神漫画だった件】の続きを読む